日本の虫歯の診断はC1、C2、C3、C4、と、あいた穴の大きさで診断します。
海外では、虫歯で穴が開く前の初期段階の虫歯を診断できる基準
海外では、虫歯で穴が開く前の初期段階の虫歯を診断できる基準
「ICDAS」(アイシーダス=国際的う蝕探知評価システム」の普及が進み、
日本でも導入の動きが広がっています。
コード0~6までの分類で、神経をとるまでに至らない、初期の虫歯を診断します。
一度虫歯で穴があき治療すると、虫歯は再発を繰り返し、
コード0~6までの分類で、神経をとるまでに至らない、初期の虫歯を診断します。
一度虫歯で穴があき治療すると、虫歯は再発を繰り返し、
寿命は確実に短くなってしまいます。
できるだけ穴が開く前の段階で、虫歯になりやすい生活環境をかえたいものです。